<超簡単、ふわふわジューシーなハンバーグを作るコツ>

Cooking

Hallo KOKAKO ママです!

今回は我が家の定番メニューの一つでもあるハンバーグをふわふわジューシーに作る方法をお伝えします。

今回はレシピというよりも、超簡単に、ふわふわジューシーに作るコツをご紹介します。

長年、納得いかなかったパサパサした感じや硬めに仕上がっていたハンバーグ、これを意識する事でふわふわジューシーに仕上げることができました!

それはズバリ水分量

ひき肉は合い挽きでも牛肉だけでもOKです!
それぞれの家庭で材料はさまざまだと思いますが、我が家はこちらの王道の材料を使います。

  • ○ひき肉(牛のみか合い挽きミンチ) 
    ○玉ねぎ(みじん切りにして飴色に炒める)
    ○卵
    ○パン粉 or   小麦粉類(我が家はタピオカ粉)
    ○塩&胡椒
    ○ニンニク
    ○多めの水(適量)

この王道の材料にを加えるだけで、ジューシーなハンバーグが出来るのです!

ポイントはコレだけ!

みなさんがいつも作っているタネにお水を加えるだけで大丈夫なのです!
はい、ポイントは、水を加えてゆるめのタネを作るだけ。

めやすは形を形成できる程度の柔らかさです。

表面にいい焼き色をつけるまで焼くと、ひっくり返す時もくずれにくいです。
片面に焼き色がついてひっくり返した後はフタをして蒸し焼きにし、最後に反対側にも焼き色をつけて出来上がりです。

さまざまなひき肉料理に活用できます

私は、餃子の仕上がりにも納得していませんでしたが、餃子にも水を入れてタネを柔らかめにするとパサパサした感じがなくなりジューシーに焼き上がりました。

※餃子の場合、水を入れすぎると皮で包む際に水気が溢れてきて包みにくくなるのでご注意ください

パサつきがちな鶏肉のささみなどのお団子も水分を足すことでパサつきが軽減されます。

我が家は牛乳の代わりにアーモンドミルクを常備しているのですが、最初はアーモンドミルクを大量にハンバーグのタネに入れていたのですが、出来上がりの風味にアーモンドミルクが主張されてしまって、イマイチだったので水に替えました。

ちょっとハンバーグ硬いな〜と思っていた方は是非お試しくださいね!

最後まで読んでいただいてありがとうございます(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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