<小学生の女の子に喜ばれるお誕生日会のアクティビティー>

子育て

Hello KOKAKOママです!

先日、次女の8才の誕生日会を開催しました。
日本帰国も控えているし、やる予定ではなかったのですが、ロックダウンやコロナ騒動であまりパーティーをやってあげれていなかったので、少し早めに前倒しして開催することに決めました!

招待状を出してしまうともう後戻りはできません、、、

イベント好きの私はこだわり過ぎて、最終的には自分を追い込んでしまいがち。今回は無理せずに、前々から少しずつ準備をしていく事にしました。

過去の長女のパーティーでは、ハワイアンパーティーやリトルマーメードなどのパーティーをやりました。

特に好きなキャラクターなどない8歳になる次女、ゲストも女の子だけなので、ハイティーパーティーをやる事にしました!

ハイティーパーティー

ハイティーとは?

ハイティーとは、イギリスで広まったボリューム満点の夕食と紅茶を一緒に出されていたものです。一方でアフタヌーンティーとは、イギリス貴族がランチの後に楽しむ豪華なおやつだったようです。
ニュージーでは豪華なホテルやカフェでもハイティーとして、もてなされている事が多く,その内容も軽食やデザートがミックスされているものがほとんどです。

私の理想的にはこういう感じです。 日本ではアフタヌーンティーとしてマーケティングされているようですね。

長女の8歳のパーティーでもやった事があるハイティーパーティー、大好評だったのを覚えています。

準備は意外と簡単です。

形が可愛いサイズ違いの紙皿とプラスチックの容器(小さめの食前酒グラスのような形)を使ってハイティーっぽい2段重ねのお皿を作ります。

カップケーキにゼリーやムース、パイやホットドック、お好みのスイーツや軽食を並べます。

ハイティープレートのそばには、色違いのお花の冠をそれぞれ置いておきました。

花冠をつけた可愛らしいガールズ達と2段重ねのハイティープレート、それだけでもう華やかです。

ゲストの女の子が帰り際に、「今まで行ったパーティーの中でベストパーティーだったよ〜」と最高の褒め言葉を残してくれました )^o^(

テーマが決まらないな〜なんて思っている方は女の子ならではのハイティーパーティーいかがでしょうか。

これでつかみはオッケーという感じで、そのあとはアクティビティーを楽しんでもらいます。

ケーキデコレーション

あらかじめ、人数分の小さなスポンジケーキを焼いておき、スポンジケーキをクリアペーパーとリボンでラッピングしておきます。

クリームやフルーツなどのデコレーションを用意しておき、それぞれ思いのままにデコレーションを楽しんでもらいます。

みんな嬉しそうに、真剣にデコレーションしてくれました。

そして小さなケーキ達を大皿に並べて、バースデーケーキとしてお祝いしてもらいます。
ケーキを別で作る(買う)必要もないし、子供達も楽しめるし切り分ける手間も省けて、これは本当にナイスアイデアでした(^^)

フォトフレーム デコレーション

これも我が家では定番のアクティビティー。
ゲストが揃ったらまずみんなで記念撮影をしてプリントします。用意しておいた台紙(百均などで準備)、ステッカーやリボン、クラフトの材料でフォトフレームの飾り付けを楽しんでもらいます。

クラフトが大好きな子供達は黙々とデコレーションを楽しんで、出来たー!と誇らしげに見せてくれました。

おみやげの1つにもなるし、ゲストの親御さんにもパーティーの様子を見せれるし、何より思い出を形に残すことができる優秀なアクティビティーです。

ピニャータ

元々はメキシコ地方のお祝い事によく使われるピニャータ、ニュージーでは子供のバースデーパーティーに恒例のアクティビティーです。

棒でたたく行為がちょっと危ないな〜と思い、今までは星形のピニャータにヒモを結びつけて、いっせいに引っ張る形式にしていましたが、どうしても本来のピニャータがしたいとの事で娘と一緒に作ってみる事にしました。

4月でしたのでイースターにちなんで、たまご型のピニャータを作ることにしました。

たまご型 ピニャータの作り方

材料: 大きめの風船 水のり ハサミ 新聞紙 たこ糸 飾り(ペーパーリボンなど) 

風船をふくらまして、ボウルなどに固定します。

新聞紙を適当な大きさに切っておき、薄めた水のりに浸しながら風船に貼り付けていきます。この作業をひたすら何層(5〜10層)も続けてます。
※私はこの作業を2回に分けて行いました。1回目の新聞紙を貼り付ける時に凧糸などの紐もたまご型を支えるように、十時に貼り付けておきます。この紐はピニャータをぶら下げる時用に長めにして固定しておきます。

そしてその上からまた新聞紙を貼り付けていくと、中身が入った時にもしっかり紐で吊り下げる事が出来ます。

じゅうぶんに乾燥させた後、風船を割ってそっと剥がして出来上がり!

飾り付けは自由ですが、私は百均などにあるペーパーリボンを使いフリンジのように切り込みを入れて巻いていきました。

こんな感じの巨大なピニャータが出来上がりました (´∀`)

こちら当日の様子です。

女の子8人が3周してやっと割れ始めるほど頑丈に出来上がりました。なかなか割れないピニャータのお陰で女の子たちも大興奮、とっても楽しんでくれました。

まとめ

以上、4つのパーティーアイデアをお伝えしました。
手作りのパーティーは準備に時間もかかり大変ですが、子供達も一緒に楽しみながら準備を進めていくと、ワクワク感も募って、とっておきのパーティーが出来ると思います。

ママとしても、娘達とゲストの楽しそうな様子を見るだけで大満足、達成感も味わえます!
女の子のパーティーを予定されてるママさんのご参考になると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

KOKAKOママ

 

 

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